2012年8月12日日曜日

ロープロ・クラシファイド160AWを買ってみた。

ロープロのカメラバッグ、クラシファイド160AWを購入した。購入場所はビックカメラ。¥21000くらいだったけど、ポイントなどを使ったので亡失。

今まで、アメリカはDOMKEのF-3Xバリスティックと同じくロープロのインバース100を使っていたが、もうちょっとしっかり感のあるカメラバッグを使いたいと思い、前記の二個を新宿のマップカメラに売却し、このクラシファイドを購入した。

大きさなどはメーカーなどのweb siteを参照してください。




前面の大きな蓋は開けても中には通じていない。この透明のポケットは何のためにあるのだろう。




本体には上部に設けられているジッパーを開閉したときのみ通じている。インナーには部分的に皮革が施されており、上級品を思わせる仕上げとなっている(笑)



前面の蓋を開け、更にもう一回開けると、小型の手帳くらい入るポケットの他にペンポケットが二本分確保されている。


本体の中にはデジタル世代を意識して、(というか、ほぼデジタルだけど)入れ方にもよるが、液晶を保護できる布が仕切り用のインナーに装備されている。

自分のNIKON D90では元々液晶カバーが付いているから必要ないんだけどね。


カメラをこういう風に入れたときに、液晶カバーが役立ちそう。今は35ミリを付けているけど、本来はシグマの50-150 f2.8のレンズをD90に装着したまま入れたい為に選んだようなもの。勿論フードは順付けでOKです。

D90位のカメラだったら、純正のNIKON 70 -200 f2.8 VRのレンズも入ると思います。今度知り合いに借りて入れてみよう。


Loweproの刻印。ここにも小型ケースを取り付けられる。



前面に、小さいポケットがある。ライター位なら入ります。自分はビニール袋を入れてみました。



D90やD7000にもバッテリーグリップは純正品で用意されています。そういうときに中身を少しだけ拡張できるようにジッパーが付いていて、少しだけ容量アップ出来る様になっております。

バッテリーグリップ付けたままだときつそうだけど。



さすがにお値段が高いだけあって、メモリーケースも付属しています。本当はジッパー開閉式が良かったなぁ。これはストラップで本体に引っ掛けるようになっていて、落とす心配がありません。

ちょっとこれと迷ったステルスリポーターはジッパー開閉式で小物入れ用のポーチも付属していました。



背面にもポケットがあります。キツイので薄いものしか入れられませんが、文庫本や新聞くらいなら入ります。



ロープロお約束のオールウェザーカバー。被せてみた。これは裏返しになっていて、最初は反対側に被せようとしたらうまくいかず、反対側に廻してみたら綺麗に被せる事が出来ました。



あっ!破れてんじゃん!! と思ったら、ストラップを通すための切り込みでした。ほんの気持ち程度、裏側から補強されております。さすがロープロ。



以上でロープロのクラシファイド160AWの紹介は終わりです。D90に70-200のレンズを取り付けたまま収納可能で、他に標準ズーム(18-200 VR)と35m f1.8位なら一緒に仕舞う事が可能です。また前面のポケットには予備のバッテリーや小型のスピードライトなら詰め込む事が出来ると思います。

欲を言えば、サイドに伸縮式のボトルホルダーが欲しい所ですが、これは今が夏場だからなのかも知れませんね^^

ロープロのシステム「スリップロック」で拡張できますし(格好悪くなるけど)、本来、そんなに撮影にも出掛けないので、大丈夫かな。何より、DOMKEの貧弱な保護性能とは比べ物にならないくらいの丈夫な作りがいいですね。DONKEは味があって良いのですが、カメラやレンズの保護はちょっと、、、という感じでしたので。

また、自分が使っていたF-3Xは蓋がキチンと閉まらないので、小物が飛び出してしまうんじゃないかと思います。今度のクラシファイドはジッパーでキチンと閉まりますので、そういう心配は皆無ですね。

今はD90とCOOLPIX P5100だけなので、これで十分ですし、スタイリッシュですよね。

難点はちょっと重いかな~。後、今気が付いたんだけど、ハンドストラップの部分は金属の板で補強されているのかな?強度の強いプラスティックかも知れませんけど。

200AWだと大きい、140AWだと小さい、そういう方にお勧めします。


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